関西 日帰りカメラ旅

神戸市在住。日帰りで行けるちょっといい場所を訪ねて写真を撮っています。

【滋賀】琵琶湖疏水沿いを歩く――満開の桜と大津閘門と長等神社

この記事は、2018年4月に訪れた琵琶湖疏水についてまとめたものです。

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三宮から電車に揺られて1時間30分。
京阪 三井寺駅を降りると、琵琶湖第一疎水沿いの満開の桜が迎えてくれました。

 

琵琶湖疏水と言えば中心に疎水、そして左右に桜をおくのが
定番かつ最も美しい構図。
というわけで私も諸先輩方に倣った構図で撮ってみました。
4月初旬でしたので散りはじめていたのですが、とにもかくにも満開でよかった。
いつか夜桜も撮ってみたいですが私の機材では無理かもしれません。


ちなみに、琵琶湖疏水が作られたのは明治時代。
びわ湖畔の三保ヶ崎から三井寺の山下を通り、
京都市蹴上へと水が流れているそうです。

 

遊歩道の先には、桜で埋め尽くされた長等山があります。なんというか圧倒的。
山全体が桜で覆われている風景を見たのは初めてだったので
とても感動しました。

 

花びらがひらひらと舞い散る遊歩道を
そのまま行き過ぎるのはもったいないので、
あちらこちらを眺めながらぶらぶら歩きに徹しました。

空は快晴で、日差しが眩しいくらいに輝いている。
気分が良いので三井寺まで足を伸ばすことに。
三井寺は長等山の麓にあるので、そのまま疎水沿いを直進。

 

大津閘門(おおつこうもん)。
明治時代の人々がレンガを一個一個積み上げて造った歴史ある施設。
使われているレンガはなんと約60万個。圧巻の数量です。

この水門を開閉して琵琶湖と疎水路の水位差を調整、
船が行き来できるようにする仕組みのようです。

今も「びわ湖疎水船」の運行シーズンの開始時と終了時に閘門を開閉しているそう。
運行シーズンにまたこの場所に来て、どんな様子なのか見てみたいものです。

閘門の向こう側で咲いている桜が爆発的に満開ですばらしい。
明治時代の人々もこの風景を楽しんだのでしょうか。

 

疏水沿いの桜並木をすぎるとそのまま三井寺境内に行けるのですが
その前にちょっと寄り道。「長等神社」へ。
勝運・魔除けの神さまで、申年生まれの守り神です。

かつて境内には地元の方々に愛される見事な紅しだれ八重桜がありました。
でも、その八重桜は数年前に枯れ、現在は次世代の桜が育っているようです。
神社の桜にも世代交代があるんですね。

本殿は珍しい五間社流造。境内には馬の守り神・馬神神社も鎮座しており、
見どころが多いので、ここだけで一日過ごせそう。
ですが三井寺に行かねばなりません。
しばらく境内をぶらついた後、先へと進みました。

(2018年4月撮影 機材:CANON EOS M6)

 

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